2015年12月31日

2015、9月ICCSP(国際スポーツカイロ)認定セミナー

2年に及んだICCSP認定講座第七講が終了!
なんか一安心
  

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2015年12月31日

2015、10月国体

今年の国体は和歌山県「きのくに国体」
空手道競技は白浜町で開催され、綺麗な砂浜と温泉が有名
私はトレーナーコーチとして帯同、温泉に浸かって旨いもの喰って酒も飲んで
好きな空手の日本のトップクラスの試合が見れて大満足でした。
結果は、少年男子形、福田5位、少年女子組手、柴田5位・団体組手3回戦で地元和歌山に敗退


  

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2015年12月31日

9月熊本県民体育再

天草市チーム3位久々の入賞でした。

  

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2015年12月31日

2015、8月全日本少年少女空手道選手権

全日本少年少女空手道選手権
今回の成績
1年男子組手ー江口春磨2回戦敗退、その相手が準優勝
1年女子形ー川口紗也4回戦敗退おしい!その相手が準優勝
3年男子形ー江崎大和2回戦敗退
4年女子形ー川口結衣2回戦敗退

その後に行われた
全国中学生大会は、吉田啓希が個人形4回戦敗退
団体形2回戦敗退
  

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2015年12月31日

2015、8月

8月は、スリランカ支部のスシル先生一行5名がうちの
夏季練習会に参加今回2度目です。熱心にビデをを撮り、夕方はみんなでべーべキューを楽しみました。
私の家に5人とも泊めて翌日帰って行きました。


  

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2015年12月31日

2015、7月

7月は、連合会九州地区空手道選手権大会
今回は、15回記念と言う事で空手道発祥の地沖縄で開催
たった7人の参加でしたがみんな頑張ってくれました。
江口春磨ー1年男子個人組手優勝、形3位
江崎大和ー3年男子形2位・江口翔平ー4年男子形3位
倉田優鈴ー5年女子組手3位、以上が11月の全国大会出場を決めました。
大会終了後は、形の世界チャンピオン喜友名亮選手や、団体形の金城選手や上村選手
等憧れの空手選手と記念撮影やサインをもらって喜んでいました。

  

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2015年12月31日

2015,6月~7月

6月は、県中学生空手道大会で吉田啓希が男子形優勝、
本渡中チームが団体形2位の成績で8月の全国中学生大会出場を決めました。
下の写真は、天草郡市中体連空手競技大会
吉田啓希が男子形優勝、金子千秋が2位
本渡中チーム団体組手優勝、団体形優勝
団体組手では、日頃目立たない村田昂樹が大活躍!優勝の原動力となりました。

  

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2015年12月30日

2015、5月

熊本県高校総体で私の空手の教え子「松原秀一郎君」が大活躍!
何時も怪我や故障の時は、うちに治療に来てくれていたのでとても嬉しかったです。
大会数日後、メンテナンス治療にやって来てくれました。
この後、全国インターハイで6位入賞、マイルリレー優勝と大活躍。
年末と正月もメンテナンス治療の予約が入っています。


  

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2015年12月30日

2015、3月

はまなす杯の審判員として知り合った福井県の樋下先生。
初対面なのに空手のDVDを数枚いただきました。
先生の職業は、内科のお医者さんでした。空手の審判やコーチの資格も取り、
スポーツドクターの資格も取ったとの事、この後先生とは色んなところで顔を合わせることになりました。
8月には「全日本少年少女空手道選手権」この時は、先生は審判員、私は熊本のコーチで、
10月「和歌山のきのくに国体」では、先生は福井県の視察団として、私は、熊本県のトレーナーコーチとして。
12月「全日本空手道選手権」ではお互い県の監督として、女子の団体組手であと一つ勝てば先生の監督する福井県と戦うところでした。
ほんと縁とは数奇なものだとつくずく思いました。

  

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2015年12月30日

2015、3月

3月はまなす杯
当道場からは、吉田啓希君が出場2回戦敗退
私は審判員として参加、カイロのCSC6期の同期の北川先生(北海道小樽市)も
審判員として同席、実は北川先生とはスポーツカイロも同期で受講中。大会の翌日は。
先生に小樽を案内してもらいました。

  

Posted by Dr.焼宇宙  at 17:59Comments(0) 空手

2015年12月30日

2015、3月

ICCSP(国際スポーツカイロ認定セミナー)今回で第6講疲れました。3泊4日で東京でセミナーを受けその3日後、北海道へはまなす杯全国中学生選抜空手道大会へ、3月は、休みが多くて患者様に迷惑をおかけいたしました。

  

Posted by Dr.焼宇宙  at 17:47Comments(0) 整体カイロ

2015年12月30日

2015年を振り返る1月

今年もいよいよあと1日、今年はブログをあまり書かなかったので、1年の総まとめを書きたいと思います。
1月4日の躰心塾初稽古に始まり、10日からICCSP(国際スポーツカイロ認定コース)と1月から忙しくなりました。2015,初稽古
  

Posted by Dr.焼宇宙  at 17:36Comments(0) 空手

2015年06月19日

「腰の神経圧迫による腰痛」ほんとかな?

先日、来院の患者さん、右のお尻から大腿~下腿にかけての強い痛みを訴えての来院!

痛みで夜も寝返りを打つたびに患部が痛むとの事、これは1週間前から自然に起こった。

整形を受診、レントゲン撮影結果、腰の神経を圧迫していると診断される。

湿布を貼っていたが、一向に痛みは和らぐ事も無く湿布にカブレてしまったとの事。

そして、知人の紹介で当院を受診されたとの事でした。「ありがとうございます」合掌

問診してみたが痛みの場所が神経学的にバラバラでおかしい。神経学テストをしてみると、

神経学的な異常は診とめられない? ズボンを脱いでもらい、湿布のかぶれを見せてもらった

湿布カブレとは思えない発赤疹がいっぱい出来ている。

「あ!これは、帯状疱疹かも?」本人と奥さんに説明し、皮膚科を受診してもらうことに!

奥さんからTELあり、「おっしゃる通り、帯状疱疹でした」と!

「写真やじゃあるめ~し、写真ばかり見て写真をを治そうと思うなよ!症状を診て症状を治してくれよ」とある医大の教授が言っていました。
  


Posted by Dr.焼宇宙  at 07:07Comments(0) 腰痛

2015年03月13日

椎間板ヘルニア?

 昨日、産後2週間になる女性がお尻から脚に放散する痛みを訴えて来院。
腰を曲げ右に傾き、痛みによる跛行あり、これは、産後1週目くらいより自然に起こったそうです。
整形を受診しX線撮影で椎間板ヘルニアと診断された。
授乳中の為湿布も薬も出せないとの事でその足で当院を受診。
この女性は、7年前に椎間板ヘルニアの手術をしており再び手術の恐怖が頭をよぎったかもしれない。
無症状の健康な人の8割に椎間板ヘルニアや椎間板変性が存在しヘルニアによる腰痛や下肢痛は極まれであることを説明し安心してもらった。
思ったとおり!神経学検査をしてみるとヘルニアによる神経圧迫は診あたらない。神経学的なものは正常であった。
仙腸関節からくる痛みと下肢への放散痛である。
治療後、身体も真っ直ぐになり、痛みもかなり和らいだとの事。
跛行もなく、喜んで帰られた。あと2~3回の治療で終了予定
世界の腰痛ガイドラインでは、危険信号がないかぎり画像検査は役立たないと言っている。
今回のケースもX線撮影が必要だったのだろうか?
結局、薬も出せない、湿布も出せない、放射能を浴びせて返しただけ。
「患者の利益は何も無い」

全腰痛患者でレッドフラッグ(危険信号)が認められるのは10%未満だそうです。日本の整形外科医が腰痛診療ガイドラインの勧告に従えば画像検査実施率は1/10くらいになるらしいです。大幅な医療費の節約にはなりますが、経営が成り立たなくなる恐れもあります。

  


Posted by Dr.焼宇宙  at 16:35Comments(1) 腰痛

2015年01月19日

スポーツカイロ



1月9日から12日までICCSP(国際スポーツカイロ公認認定セミナー)第5講に行ってきました。
アメリカのDrティム・レイDC、今回が4回目の講義でした。これまでテーピング、頚椎損傷患者の搬送訓練、高地での障害、寒冷地での障害、落雷時の対応等様々なことを教えていただきました。どれもスポーツ現場で起こりうるものばかり。あまり起こってもらっては困るが!
それとオーストラリアのDrブライアン・ヌックDC四肢のテクニック等今回で2回目の講義、今回が二人に教わる最後の講義でした。
二人を囲んでの懇親会でした。両先生、ありがとうございました。
あと、3月と9月で終了!  


Posted by Dr.焼宇宙  at 17:12Comments(0)

2015年01月09日

明けましておめでとうございます






1月4日躰心塾初稽古でした。今年は、OBの井手浩輝君が参加
朝8時に佐伊津町公民館に集合、延命地蔵尊まで往復約3Kmをマラソン参拝
帰って来て公民館で練習、10時より佐伊津神社に正式参拝、
今年も健康で空手が頑張れるよう祈願しました。そして形の奉納
帰って来て皆で昼食会(カレー)を食べて12時解散、

  


Posted by Dr.焼宇宙  at 12:09Comments(3) 空手

2014年12月31日

皆様良いお年を!


今年最後のお客様!
2014、12月30日:今年最後の客は、天草に里帰りしたジュニアアスリート3人でした。
松原秀一郎君(九学)陸上400m 妹の冴華さん(信愛)陸上長距離
上本英司君(宮崎日大)サッカー
三人とも中学の頃から診ていて盆と正月の帰省時には、メンテナンスにやって来てくれます。
皆の逞しくなった体を見るたびにまた成長したな鍛えこんだなと感じます。
特に松原兄弟は、私の空手の教え子だったので幼いころからの付き合いです。
いつも彼らの活躍を見聞きするたび嬉しくてたまりません!
29日~30日の2日間で里帰りのジュニアアスリートが7人来てくれました。
これからも。ジュニアアスリートを応援し続けます。
がんばれ!ファイトー  


Posted by Dr.焼宇宙  at 14:10Comments(2) 整体カイロ

2014年05月04日

国際スポーツカイロ2

4月27日~29日まで、国際スポーツカイロ公認セミナーに行ってきました。

一日目の朝、浅草で人力車が信号待ちをしていました。
今回がシリーズ2回目、講師はオーストラリアのDr,ピーター内容は、腰椎、胸椎の障害、彼は3日間、雪駄を履いて講義をしていました。


下の写真はピーターの足元です。私ではありません。足の裏には、約20万個の感覚受容器がありそれが常に脳に刺激を与えていると言う事で浅草あたりで買ってきたのでしょう!
二日目は、頸椎損傷の疑いがある患者の頸椎固定をしての搬送訓練、そして、彼が診ているビーチバレーの選手の実際の現場の映像を見ました。試合中、腰痛で動けなくなって倒れこんだ選手を4分間のタイムアウトという限られた時間内でフィールドの中で治療し復帰させました。その後もその選手は、その日の残り5試合を戦うことが出来ました。「む・・・・すばらしい」夜は、講師を囲んで懇親会
三日目★環境によって起こる疾病と障害★「熱ストレスと障害」「低体温症」「高体温症」「高地でのケガ障害」「落雷による被害のメカニズム」
等、盛りだくさんの内容でした。3日間イングリッシュを聞いていたけど私にはサッパリわかりませんでした。中にはイングリッシュが解る先生方が何名かいてその先生方はすごいと思いました。今回通訳をして下さった二人の先生は、二人ともオーストラリアのカイロプラクティックの大学を卒業された先生でとても分かりやすく、ホントに解りやすく訳してくれて感謝です。

  


Posted by Dr.焼宇宙  at 12:22Comments(0) 整体カイロ

2014年02月13日

国際スポーツカイロセミナー

Drブライアン&Drティム
2月8日~11日まで3泊4日、東京でICCSP(国際スポーツカイロプラクティックプロフェッショナル)認定プログラムセミナー第1回目を受けてきました。講師は、オーストラリアのDr,ブライアン(左)&アメリカのDr、ティム(右)、二人ともこれまで数多くのオリンピック、世界大会、ワールドゲームス等で活躍されているカイロプラクターです。3日間ビッチリ盛沢山で濃い講義で疲れました。2年間で約170時間の講義となっており、これがあと6回続きます。毎回、講師が変わるとのことでその専門の講師が来ることになっています。楽しみです!
世界のトップアスリートと同じレベルのケアを天草のスポーツアスリートにも提供しようと思っています。ちなみにウサインボルト(100M世界記録保持者)のトレナーは私と同じアクティベータメソッド・テクニックを使用していますので、このテクニックについては現在でも世界レベルを提供できます。
帰りは普通に東京から帰って来れましたが、行の8日は、午後から熊本=東京間の飛行機が欠航したため、急いで旅行予定を変更して午後12時に天草を出発、熊本空港から愛知中部国際空港まで行きそこから電車を乗り継いで新幹線で東京に向かいました。
東京に着いたのは午後8時過ぎでした。東京は大雪で吹雪いていました。翌日朝の私のホテルの前の写真

雪の東京

一日目の講義でCSC卒業以来、北海道の北川先生(右)と8年ぶりの再会それと同期の神戸の三好先生(後列)
夜は、この2人と長崎の石丸先生、福岡の西田先生と楽しく飲みました。


講義は大変だったけど身になるものが多く、気づきも多かったし全国の仲間との再会も楽しかったです。
次回は4月あっという間です。頑張ってこの3日間の復習を「やらんといかんな~」と思っています。  


Posted by Dr.焼宇宙  at 10:32Comments(2) 整体カイロ

2014年01月16日

腰痛治療の新常識:4

腰痛には、画像検査はあまり役に立たないと書きましたが、必要な場合もあります。腰痛には、レッドフラッグ(危険信号)というものがありす。それは、転移性脊椎腫瘍、脊髄・馬尾腫瘍、化膿性脊椎炎、椎体骨折、解離性大動脈瘤、強直性脊椎炎、閉塞性動脈硬化症、馬尾症候群などの存在を疑わせる危険信号のことです。全腰痛患者の1~5%でしかありませんが、絶対に見逃すわけにはいきません。
それらの疑いがある場合は整形外科医を受診して画像検査と血液検査を受けてください。

そして、検査の結果「レッドフラッグ」がひとつでもなければ、重大な病変が潜んでいる可能性は99%ないと言えます。なぜなら「レッドフラッグ」のない腰痛患者に重大な病変が見つかるケースは、わずか0,04%しかないからです。
具体的にはこのようなサインがあります。

◆発症年齢が50歳以上である
◆徐々に痛みを感じるようになった
◆ひどいケガをしてから腰が痛い(交通事故や高所からの転落など)
◆絶え間ない痛みが徐々に強くなっている(夜間痛、楽な姿勢や動作がない)
◆がんになったことがある
◆全体的に体の調子が悪い
◆原因不明の体重減少がある
◆胸が痛い
◆糖尿病がある
◆腰の手術を受けたことがある
◆尿道カテーテルの留置、静脈注射の乱用、HIVポジティブ
◆尿路感染症になったことがある(腎炎、膀胱炎、尿道炎)
◆ステロイド剤(副腎皮質ホルモン)や免疫抑制剤を使っている
◆背骨を叩くと激痛がある
◆体が変形している
◆熱がある
◆腰が固くて前屈できない状態が3か月以上続いている
◆尿が出ない、便失禁がある、肛門や会陰部の感覚がない

このリストに該当するものがひとつでもあれば、必ず重大な病変があるというわけではありませんが、命にかかわるような病変がないことをたしかめるためる必要があります。

■次の危険信号のどれかが存在する場合はがんや感染症の除外のために単純X線撮影とFBCやESRを併用する。がんや感染症の病歴・37.8℃超の発熱・薬物注射乱用・長期ステロイド使用・安静臥床で悪化・原因不明の体重減少(C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

がんや感染症が疑われるレッドフラッグには、画像検査に加えてFBC(全血球数測定)とESR(赤血球沈降速度)といった血液検査で除外診断が必要ということです。
■特にがんや感染症を疑わせるレッドフラッグ(危険信号)の存在下では、たとえ単純X線所見が陰性でも、骨シンチグラフィー・CT・MRIなど他の画像検査の使用が臨床的に必要な場合がある(C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

最新の腰痛診療ガイドラインでは、放射線を使用しないMRIが望ましいと勧告しています




  


Posted by Dr.焼宇宙  at 12:26Comments(0) 腰痛