2012年09月27日

出張治療

 昨日9月26日は午後16時から20時まで、熊本市のスカッとハウスにて出張治療に行ってきました。
治療に来てくれたのは、2年前、(当時2歳)で卵アレルギーで宇土から通ってきていた、「Jちゃん」今では卵をそのまま食べてもアレルギー反応は起こらないとのこと、今回は、鼻が少しムズムズするとのことで自律神経に対する治療。又その妹「Rちゃん」(2歳)も卵アレルギーがあるとのことで治療をしてきました。そして、2年前熊本市から通って来ていた(当時小学校3年生)で登校時に起こる腹痛で悩んでいた、Tちゃん、今では楽しく学校に通っているとのこと、今回は、夏休みの後半から夜中に何度も目が覚めてよく眠れないとのことで治療!をしてきました。二人とも大きくなっていて、久しぶりの再会にお母さん方がとっても明るい方で懐かしく楽しく治療が出来ました。次回の出張治療も楽しみです。結局子供4人大人4人の治療をさせていただきました。心身の不調が改善した時の笑顔!私に力を与えてくれます!  


Posted by Dr.焼宇宙  at 08:55Comments(0)整体カイロ

2012年09月17日

熊本県民体育祭


15~16日まで熊本県民体育祭(菊陽町)に行ってきました。
大会2日目、我が天草市チームは、熊本市に3-0で敗退、熊本市が優勝しました。
今回は若い新人が入りチームが若返りました。昨年3位で今回はベスト8!でも収穫あるベスト8でした。
夕方は、天草に帰っての打ち上げも盛り上がり、来年に向けて気合いが入ったようです。
来年は、天草県体です。若い力が入って来てなんか来年が楽しみになりました。
みんな、お疲れさんでした。  


Posted by Dr.焼宇宙  at 11:52Comments(2)空手

2012年09月14日

椎間板ヘルニア?

3日前、ひどい腰痛の方が来院されました。病院で椎間板ヘルニアと診断され、1週間仕事を休んでいるとのこと。
ヘルニアについて、日本人は国民的大誤解をしていることを話してあげると安心されたようでした。
神経学的検査は正常だったので心配いらないことを教えてあげました。
治療後、ずいぶん楽になったと喜んで帰って行かれました。
そして、昨日が2回目の来院日、治療翌日から仕事に行けるようになり、あと少し痛いとのこと。
2回目の治療後、「あ~・・痛くない!と喜んで帰って行かれました。
私の、治療で椎間板が凹んだわけではない。椎間板ヘルニアは無症状の健康な人の76%に存在する。
ヘルニアが腰痛や下肢痛を起こすのは、ごくまれなケースである。
ヘルニアが腰痛の犯人説は、もう過去の間違った説です。日本人の国民的誤解を早く理解しましょう。
  


Posted by Dr.焼宇宙  at 08:45Comments(0)腰痛

2012年09月08日

がんばれ!アスリートむすめ

 
今日、本渡中学校の女子ハンドボール部の子が3人治療にやって来ました。
明日、陸上の記録会に出るとのことでメンテナンスをしてほしいとのこと。
仲間の治療を見学しながら、キャッキャキャッキャと楽しそうで治療室の中が部室のような感じでした。
笑いたい年頃なんですね!あまりに楽しそうだったので写真を撮りました。
帰りには、訴えていた、足、膝、大腿部の不調も無くなり、キャッキャ、キャッキャと帰って行きました。
明日の記録会、自己ベストの更新を応援します!
若いって素晴らしい!
君たちには、夢がある!希望がある!明日がある!そして持病はない!  


Posted by Dr.焼宇宙  at 15:51Comments(3)整体カイロ

2012年09月07日

腰痛の常識のウソ

 
慢性腰痛(3ヶ月以上持続)患者63名を対象に腰部椎間関節の変形をCTで調べた結果、痛みを有する患者と無症状の患者との間に有意差が認められなかったことから、CTは腰部椎間関節症の診断法として役立たないことが判明。
http://1.usa.gov/RxeS5a

 無駄に放射能を浴びるんじゃない!
CTの放射能量は半端じゃない!
医療費の削減、患者の利益のため、無駄な検査は無くしましょう。  


Posted by Dr.焼宇宙  at 12:16Comments(0)腰痛

2012年09月05日

腰痛に負けるな!

 昨日、最後の患者さんは腰痛に不安を抱えた方でした。
これまでの「腰痛の常識のウソ」について詳しく説明してあげると安心して帰って行かれました。
腰痛といえば、すぐにレントゲンを撮る日本の医療体制はいかがなものか?と思います。
レントゲンなどの画像診断は、危険信号がない限り、腰痛の犯人を探すのには役に立ちません。
レントゲンにより、椎間板の異常や椎骨の変性などを指摘された患者さんは、腰痛の恐怖におののいています。
レントゲン写真は無駄に放射能を浴びるだけでなく、腰痛患者の不安をあおり、腰痛を慢性化させたり、痛みを増幅させり、
治りを遅くする効果しかありません。
レントゲン撮影で危険信号がなかったら、思い切って体を動かしましょう。

危険信号とは:骨折、癌、ウイルス感染、脊椎、脊髄の重大な病変、馬尾症候など  


Posted by Dr.焼宇宙  at 08:56Comments(2)腰痛