2013年01月24日

カイロプラクティックは母体にも胎児にもいい影響を与える。


先日、出産予定日を迎えた妊婦さんが来院されました。
中学生のころからのお客さんで、出産のため里帰り中です。
当日が出産予定日でしたが、まだその兆しがないとの事!
また顎の調子が良くないとの事でそれも含めて治療しました。
二日後、無事、「男の子を出産」・「C,Sさん、おめでとうございます。」
また、昨年来院いただいた「Y,Mさん」も年末に無事双子の姉妹を出産なさったと
産後のお手伝いに来ておられるお母さまからお聞きしました。
欧米では、安産や正常分娩のためカイロプラクティック院を多くの妊婦さんが利用しています。  


Posted by Dr.焼宇宙  at 10:06Comments(0)整体カイロ

2013年01月01日

腰痛の常識のウソが変わる

 皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
昨日、31日は午前中8人の患者様を治療させていただきました。
今年も地域の皆様の健康と笑顔にいい仕事ができますよう頑張ります。
また、昨日は長崎より2人の若き整骨院の先生が治療の見学に来られました。
この2人は夏にも治療見学に来た熱心な治療家でいろんな症状を治せる治療家になりたいと夢を語ってくれました。
二人はヘルニアについて私に質問しました。
私は、現在の日本の腰痛概念で治療を行っていない事、ヘルニアが腰痛や下肢痛の犯人ではない事を話ました。

【今後の腰痛治療】
やっと、日本も欧米並みの腰痛治療に切り替わりそうです。
昨日の熊日新聞に腰痛治療の見直しの記事が載っておりました。
やっと日本の整形外科学会と腰痛学会が欧米流の治療ガイドラインを作成したようです。
アメリカに遅れること20年です。ヨーロッパ診療ガイドラインより10年の遅れです。
そのガイドラインは当院で、7年前よりすでに導入している腰痛治療のやり方とほぼ一致していました。
腰痛と言えばすぐにレントゲン写真を撮っていた日本の整形外科、今後はむやみやたらに患者に放射線を浴びせなくなってくれるでしょう。日本腰痛学会の今回の「腰痛診療ガイドライン」良くやってくれました。
今後、今までの「腰痛の常識のウソ」が早くなくなりますように?  


Posted by Dr.焼宇宙  at 10:55Comments(1)腰痛