暑中お見舞い申し上げます。

暑い日続きます。皆さんは、熱中症予防に何を飲んでいますか？

１：水　　２：ジュース（清涼飲料）　　３：スポーツドリンク　４：お茶

今回は、日本人に昔からしたしまれている麦茶について

麦茶の効能しっていますか？

　麦茶には、ミネラルが多く含まれています。
汗をかいて水分が排出されることで、血液はドロドロ状態になり、疲労物質が筋肉にたまりやすくなります。
麦茶には、血液をサラサラにする効果があります。
大麦は、カラダを冷やす働き(陰性)があるので、暑さでほてったカラダを癒すにはぴったりです。
また近年、麦茶には、胃粘膜を保護する働きをする物質が含まれ、また麦の抽出物がストレス性の胃潰瘍に対しても予防的に作用することが報告されています。麦茶には食物繊維が多く含まれているので、整腸効果があり、便秘を改善する働きもあります。
清涼飲料水やスポーツドリンクは糖分が多いことや添加物などが気になります。

日本人の麦茶文化って素晴らしい！  

　ロンドンオリンピックが開幕しました。
日本選手団の活躍も楽しみですが、スポーツには色々な感動があるので楽しみにしています。
ところで、こんな記事を見つけました。

■ＨＧＨ摘発に新方法　ロンドン五輪で導入
共同通信社 7月26日(木) 配信

　【ロンドン共同】世界反ドーピング機関（ＷＡＤＡ）のハウマン事務総長は２５日、検出が難しい禁止薬物のヒト成長ホルモン（ＨＧＨ）の新たな検査方法が数週間前に承認され、ロンドン五輪での導入が可能になったことを明らかにした。

　新方法では選手がＨＧＨを使用した数週間後でも検出が可能という。同事務総長は「大きなステップになると期待している。ＨＧＨを使用しながら捕まらなかった選手を摘発したい」と述べた。

「スポーツの世界でのドーピングいけませんね！」
皆さん、知っていますか？市販のサプリメントの中にはドーピングに引っ掛かる物が沢山あるんですよ！
青少年アスリートは、そのことを知らずにサプリメントを使用しているのをよく耳にします。
栄養は、正しい食事で補いましょう。スポーツ選手は、口に入れるものは自分で責任をもちなさい。と言われています。  

　６月３０日～７月１日の二日間、心身条件反射療法の勉強会に行って、昨日の昼帰ってきました。
久しぶりに、全国の仲間と会って、夜の部も盛り上がり、もっと出て来いと言われました。
飲んだ帰り、大阪の本吉先生と二人歩きながら「東京タワー、電気ついとりゃせんな～」「節電や」
東京タワーも節電でライトアップはしてありませんでした。
ライトアップしているときの浜松町界隈は明るかった！でも仕方ない。
「日本国中が、この夏は、節電しなければ！」と思って帰ってきました。
ところで、心身条件反射療法とは、心と体の関係を見ていくものです。
「病は気から」と昔の人は言いました。そのとうりです。
様々なストレスが色々な問題を人体に起こします。科学的に解明しようとすれば無理があります。
脳の潜在意識の中で脳が誤作動を起こし条件反射的に色々な症状をプログラムしてしまうのです。
なんか難しい話ですみません！
「現代医学でうまく治せない症状や原因がはっきりしない症状等に効果を発揮しています。」という事で終わり。