2021年05月25日

カイロプラクティックは母体にも胎児にもいい影響を与える。

カイロプラクティックは母体にも胎児にも良い
近頃、当院では妊産婦さんが良く来院されます。
つい先日も二人の妊婦さんが来院!
お一方は、妊娠9ヶ月、出産を控えて天草に里帰りしているとの事
症状は鼠径部の痛みと腰臀部から大腿後面の痛みが1ヶ月程続いて
いるとの事でした。1回目の施術で大腿後面の痛みは無くなり、鼠径部だけの痛みになりました。
おそらく、あと1~2回で取れると思われます。
もう一方は、妊娠8ヶ月、膝の痛みと足首の痛みを訴えて来院!2週間前に捻挫したとの事。
妊娠4か月の時も腰痛で来院されています。
今回も前回も症状は1回で改善され喜んでいただきました。
【妊産婦さんの注意事項】
妊娠中は、腰痛や股関節、恥骨、首痛等、関節痛がよく起こりますが、湿布をしてはいけません!
湿布薬の成分が皮膚から体内に浸透して胎児に悪影響を与える可能性があります。
授乳中も同じです。湿布成分の混じった母乳を飲むことになります。
妊娠中・授乳中の湿布は厳禁 ‼
欧米では、症状が無くても安産のためにカイロプラクティックを利用しているそうです。!
当院でも、そのような方がたくさん来院されます。
  


Posted by Dr.焼宇宙  at 10:51Comments(0)整体カイロマタニティーマタニティー整体